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11月の代診のお知らせ

2023年10月28日
台風6号

 

 進行が遅く 進路も予測困難な台風6号です

 

 当院は  8月9日(水曜)午前7時現在では  

   本日 8月9日(水曜)外来・8月10日外来は通常通り行う予定です

 

 しかしながら台風の進路や勢力によって 水曜午前や、木曜の診療を

 急遽 休診 とする可能性があります

 その際はこのホームページ上に掲載いたしますのでご確認を宜しくお願い致します

 

 来院の際にはまずご自身の安全を優先し

 天候が不良の際には遠慮なく受診のキャンセルをしてください

 

 クリニックのスタッフには公共交通機関を用いて遠方より出勤している者もいます

 患者さん同様に無理をしないように伝えていますので、リハビリ予約などで

 ご迷惑をおかけする可能性があります。何卒ご了承ください

 

 皆様が大禍なく過ごされるようお祈り申し上げます

 

 

 田中整形外科 院長

 

 田中祥継

 

2023年08月08日
お盆休みのお知らせ

2023年08月05日
第32回福岡県理学療法士学会に参加してきました。

5月21日に福岡国際会議場で開催されました福岡県理学療法士学会に参加しました。

当院から照屋が初めて演題を登録し発表してくれました。

なんと、数多い発表の中から4題のセレクション演題に選出され、閉会式で最優秀演題の発表までドキドキの学会となりました。惜しくも最優秀演題は逃しましたが、多くの刺激をもらい勉強になりました。

「今回、初めての学会発表に参加させて頂き、足りない知識や評価内容などを見直すきっかけになり、自分自身大きくプラスになりました。この経験を患者さんに提供できるようこれからも学びを怠らず精進していきたいと思います(照屋)」

リハビリテーション科としても今後もこのような発表を続けられるよう研鑽したいと思います。

                                    リハビリテーション科 押領司

2023年06月15日
研修会を開催しました

コロナ禍で多くの研修会が中止となっていましたが、2月、3月と足底板の研修会を開催しました。

約3年ぶりの開催とのこともあり、北は北海道、南は沖縄より受講者が集まり、久しぶりに対面での研修会を行うことができました。受講者の皆さんの熱意も伝わり、とても熱い研修会となりました。

このように、当院では院長の理解のもと、理学療法の発展にも協力していきたいと思っております。

学んだ知識を地域の皆様に貢献できるよう、今後も研鑽していきたいと思います。

 

 

2023年03月07日
シティ情報ふくおか

 

 グルメ本としても愛読させて頂いている

 

  “シティ情報ふくおか” さんの

 

 『2023 福岡の頼れるお医者さん』 に 掲載していただきました 

 

  他にも素敵なクリニックが紹介されていて刺激になりました

 

  当クリニックにも置いてありますのでぜひご覧ください

 

  

 

2023年01月31日
秋の訪れ

 

 クリニックの植物たちも季節を感じ取り

 

 模様替えが始まっています

 

 綺麗な花を咲かせていますので、お近くを通られた際には

 

 ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

 

2022年10月05日
駐車場入り口

 

お待たせいたしました

 

“表通りからの車の入り口がわからない!”

 

との声を多数いただいておりましたが

ようやくサインを設置することができました

 

お気をつけてご来院ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年08月05日
関節鏡下手根管開放術 , NanoScopeTM (Arthlex社)

 

 

手指が痺れ、親指の付け根の筋肉が痩せてくる病気に“手根管症候群”があります

 

症状や進行の程度によって手術を行う場合がありますが

当院では手のひらに切開を行わない、関節鏡(カメラ)を用いた手術を行っています

その際に用いるカメラが1.9mm の太さのNanoscopeTM で、手首に1箇所の小さな切開

のみで行うものです

手術時間は10分程度で抜糸の必要はありません

 

まずは診断

気兼ねなくご相談ください

2022年06月23日
肘のスポーツ障害

 

 

野球、バレーボール、柔道、ソフトボール、テニスなどをプレーしていて肘の痛みが強くなり紹介受診。

というケースを数多く経験してきました。

関節軟骨が未成熟な小学生〜高校生が多く、診察にこられた際にはやむを得ず手術を選択ということも。

内側側副靱帯で治療を悩んでいる選手も多く来られます。

甲子園出発前の投手のチェックを高野連から任せていただいた大学時代も貴重な経験。

 

痛み出して早期であれば安静や適切なリハビリで良い結果が得られることも。

肘が痛みの中心であっても、競技のフォームや股関節、体幹の使い方などが影響していることもあります。

 

気になる症状はエコーなどで早めのチェックをお勧めします

 

手術の際は関節鏡を中心に負担の少ない手技を検討します

 

長い期間、高いパフォーマンスを維持するためにはしっかりとしたコンディショニングを

2022年06月23日